Proof of X - NFT as New Media Art

2022.4.22(fri) - 5.1(sun) 10:00 - 18:00 入場無料

3331 Arts Chiyoda 104

Artists

Akihiro Kato | Asami Kato | Ayumu Nagamatsu | hasaqui | HUMAN AWESOME ERROR | NIINOMI(NEORT) | Ryunosuke Hirai | So Kanno | Takemi Watanuki | Toshi(TART) | wildmouse(TART)

Supported by

drawCircle, inc. | TART K.K | NEORT, inc.

あなたはNFTについてどのような考えを持ちますか?

NFTは未だ得体の知れない新しい技術ですが、目を疑うような高値で取引されたり、所有を確かなものとする一意性を謳いながら盗難が起きたり、多くの作家や企業がこれまでになかったおかしな活動を始めるようになったりと話題に欠きません。そして、それらは現在なお加速しています。

そうした日々のニュースの賑わいとは対照的に、実際にNFTとはどのような技術で何を実現するものなのかを、包括的に説明することはとても難しいと言えるでしょう。人によって、その見え方や捉え方が極端に異なってきています。

逆説的に、そのとらえどころの無さや、混乱、未成熟な議論こそが、NFTの「アート」性を醸成し、表現の主題たりえることを暗示しているかのように思えます。

本展では、NFTを(投機目的の)画像データを売る仕組みとして利用するのではなく、NFTを固有の技術・メディウムとして捉え、洞察する中で制作された作品を紹介します。それぞれの作家は、画一的な目線に終始せず(ときには批判的に捉えながら)、NFTとは何であるのか、その表層の奥にある特性を見つめ、様々なアイディアを織り込んだ作品を提示します。

What are your thoughts on NFTs?

NFTs are still a mysterious new technology, but they are traded at eye-popping high prices, stolen while claiming uniqueness to ensure ownership, and many artists and companies are starting strange activities that have never seen before. There is no shortage of topics.

It can be said that it is very difficult to comprehensively explain what is NFT in contrast to the liveliness of such daily news. The way people see and perceive it is extremely different.

Paradoxically, its elusiveness, confusion, and immature debate seem to imply that NFT's potentially a subject for "art".

In this exhibition, instead of using NFT as a mechanism for selling image data, we will introduce works created through insight into NFT as a unique medium. Each artist observes the characteristics behind the surface of the medium and presents their various ideas and works.

マスクの着用、咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
風邪症状(咳、咽頭痛など)がある方、検温により37.5℃以上の方のご来場はお控え下さい。

Event

Online / Onsite4.22 (fri) 18:00 -

ギャラリートーク

Akihiro Kato, Ayumu Nagamatsu, hasaqui, NIINOMI, Toshi, wildmouse

YouTube Live

Online / Onsite4.23 (sat) 15:00 -

ALIFE × NFT

Akihiro Kato, So Kanno, Takemi Watanuki

YouTube Live

Guest

撮影:水野聖二

岡 瑞起|Mizuki Oka

研究者
筑波大学システム情報系 准教授 / 株式会社ブランクスペース技術顧問

2003年、筑波大学第三学群情報学類卒業。2008年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より東京大学 知の構造化センター特任研究員。2013年、筑波大学システム情報系 助教を経て現職。 専門分野は、人工生命、ウェブサイエンス、データサイエンス。人工知能学会にて「人工生命研究会」の主査。人工知能学会編集委員。人工生命の国際論文誌『Artificial Life Journal』アソシエイトエディター。(独)情報処理推進機構未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャー。人工知能学会「現場イノベーション賞」、情報処理学会「論文賞」「山下記念研究賞」など受賞多数。 人工生命技術、機械学習、深層学習を使ったデータ分析・活用の研究を行う。大学での研究をベースに、新しい技術の社会実装に力を入れている。著書に『ALIFE | 人工生命 ―より生命的なAIへ』(ビー・エヌ・エヌ)、共著書に『作って動かすALife─実装を通した人工生命モデル理論入門』(オライリージャパン)がある。

塚田有那|Arina Tsukada

編集者 / キュレーター
一般社団法人Whole Universe代表理事

世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。2016年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。2018年より、アートと教育、福祉をつなぐプラットフォームReframe Labを推進。2021年、岩手県遠野市の民俗文化をめぐるカルチャーツアー「遠野巡灯籠木(トオノメグリトロゲ)」を主催。近著に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』(高橋ミレイと共同編著)『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(共にビー・エヌ・エヌ)、共著に『情報環世界 - 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)、編集書籍に長谷川愛『20XX年の革命家になるには-スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ)がある。http://boundbaw.com/

Online / Onsite4.24 (sun) 13:00 -

〈NFTアート〉への共同ステートメント

Akihiro Kato, Toshi, wildmouse

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Guest

撮影:丸尾隆一

小林 茂|Shigeru Kobayashi

博士(メディアデザイン学・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授

共著書に『アイデアスケッチ』、監訳書に『デザインと障害が出会うとき』など。岐阜県大垣市で2010年より隔年で開催しているDIYの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」では総合ディレクターを担当。

高尾俊介|Shunsuke Takawo

クリエイティブコーダー
甲南女子大学文学部メディア表現学科講師

2019年,プログラミングを日常や来歴,風土や文化と結びつける活動としてデイリーコーディングを提唱,実践している. 2021年,NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表.Processing Community Japan所属.

Online / Onsite4.24 (sun) 15:00 -

NFTと人間の感情

Akihiro Kato, Human Awesome Error (Umi Chae, Shiho Fukuhara)

YouTube Live

Guest

小谷 知也|Tomonari Cotani

編集者 / ライター

中央大学法学部政治学科卒業後、主婦と生活社を経てエスクァイア マガジン ジャパンに入社。『エスクァイア日本版』シニアエディターを務めたのち、2009年に独立。『BRUTUS』『GQ JAPAN』等のライフスタイル誌で編集・執筆に携わる一方、『WIRED』日本版のリブート(2011年)に際し立ち上げから参画。2018年、『WIRED』副編集長に就任。2020年、「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」所長就任。

Online4.25 (mon) 21:00 -

NFTアートの展示・鑑賞体験について

Ayumu Nagamatsu, Ryunosuke Hirai, NIINOMI(NEORT)

Twitter Spaceで配信予定です。

Guest

Kaoru

digital artist

日本を拠点にリアルタイム・ジェネレーティブ・アートと実験を行うデジタル・アーティストです。

Online4.26 (tue) 21:00 -

現代アートからみるNFTアート

hasaqui, Toshi, wildmouse

Twitter Spaceで配信予定です。

Online / Onsite5.1 (sun) 13:00 -

NFT・アートの継続的な事業活動

Akihiro Kato, Toshi, wildmouse

YouTube Live

Guest

施井 泰平|Taihei Shii

スタートバーン株式会社 代表取締役
株式会社アートビート 代表取締役

1977年生まれ。少年期をアメリカで過ごす。東京大学大学院学際情報学府修了。2001年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、美術家として「インターネットの時代のアート」をテーマに制作、現在もギャラリーや美術館で展示を重ねる。2006年よりスタートバーンを構想、その後日米で特許を取得。大学院在学中に起業し現在に至る。2020年に株式会社アートビート代表取締役就任。講演やトークイベントにも多数登壇。